• ホーム
  • ジスロマックはどんな薬?

ジスロマックはどんな薬?

手のひらにある薬

ジスロマックにはアジスロマイシンという成分が含まれています。
ジスロマックは性病であるクラミジアに使用される事で有名ですが、その他の細菌が原因となっているさまざまな病気でも使用されます。
1991年に発売された世界初の15 員環マクロライド系抗生物質製剤です。
開発・製造は、創業以来160年以上の歴史を持つ世界的な製薬メーカー、ファイザー株式会社です。

感染症とは、病原微生物が人の体に侵入し、腫れや化膿を発症させる病気です。
病原微生物とは、細菌、ウイルス、カビなどです。細菌の中には、マイコプラズマやクラミジアなどがあります。

ジスロマックには、細菌のタンパク質の合成を阻害しその増殖を抑える働きと高濃度での殺菌効果があります。
即ち、抗生物質により病原菌を死滅させる効果が有るのです。
その結果、腫れや赤みが治まって痛みが取れ、熱がある場合には解熱させます。

ジスロマックは、性病に限らず色々な細菌に有効となっているので、呼吸器や耳鼻科などの領域を中心に幅広い治療に使われています。

また、もう一つの特徴として低アレルギー性が挙げらせます。
同じ抗生物質のペニシリンに比べてアレルギーを起こす可能性は少なくなっているということです。
しかし、過去にアレルギー性の病気を発症したり過敏と自覚している人は注意が必要です。

一般的にジスロマックは、1日1回の服用を3日間連続して行います。
普通は3日から4日服用することで、感染症が治まりだします。
小児用ジスロマックもあり、こちらは体重1キログラム当たり細粒10mgを1日1回3日間経口服用します。

但し、病状によって飲み方が異なっているので医師の指示に従うようにします。
また、服用しても効果が現れなかったり、かえって症状が悪化するというようなことがあれば、早めに医師に相談しましょう。

副作用の心配はありません。
特にジスロマックSRは、マイクロスフェアの効果により、上部消化器官での消化吸収が軽減され胃痛や吐き気などの副作用の発生頻度が非常に低く改善されています。
但し、稀にめまいや意識障害を起こすと言う症例もあります。

アーカイブ
サイト内検索
人気記事一覧